2017-12-07 第195回国会 参議院 文教科学委員会、内閣委員会連合審査会 第1号
タイトルの下に、日本、職場人、これ職場人はまあサラリーマンのことでしょう、月給の二倍、三倍以上、高年収、高年俸代表職業獣医師というタイトルなんですね。
タイトルの下に、日本、職場人、これ職場人はまあサラリーマンのことでしょう、月給の二倍、三倍以上、高年収、高年俸代表職業獣医師というタイトルなんですね。
同時にまた、社会に進出をいたしまして職場人としても働きます。言いかえますと、職場人と家庭人との円滑なる調和を図りながら、そしてまた、本来婦人が持つ経験、能力というものを十分に生かしていくように環境整備をするのが今次の法体制整備強化の大きなねらいであることも御承知のとおりでございます。
お尋ねは二点であったと思うのでございますが、まず第一点は、家庭におきまして子供を育てながら、あわせて社会に進出をいたしまして職場人としていわゆる職業生活を行っておられる方々の両面の円滑なる調和を図りながら、そして本来の経験あるいは能力を十分に発揮しながら、そのような一つの目的が達成できるための環境整備を行うべきではないかというお話であると思います。
○柴沼政府委員 ここで「青少年及び成人」と申しておりますのは、これは露骨に申しますと、わかりやすくするために青少年、成人というような用語を用いたのでありまして、実はいわゆる家庭教育に属する部分も、それから成人になつた後、職場人になつた場合につきましても、この社会教育という概念のうちに含めた方がよろしい活動がいろいろ考えられると存じます。
さいわいに各方面におきまして、職業教育、職場人の再教育というものが問題にされておりまするが、海員に關しましては、その最も先端を切つて、本年の一月からこの再教育の問題を取上げたのであります。學校の施設の足りないところには、機雷で焼けて動かない船を岸壁に繋ぎまして、その船舶を學校に充てるということまでいたしまして、現在養成を續けております。